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開業者から人気の業種!カフェの居抜きのポイント<1>


カフェ 開業

近年、カフェを経営したいと考えている方が増えています。開業者が増えていると言う状況ですので、居抜きには絶好のチャンスです。カフェ業態自体、スケルトン物件から開業する方が少なく、居抜きで開業する方はほとんどを占めます。そこで、どんな物件が求められて、どんな傾向があるのか迫りたいと思います。

どんなカフェが居抜きで売れやすい!?

現在、カフェを経営している方の中でも売却を考えている方もいらっしゃるはずです。それが、すぐなのかまだ先なのかに関係なく、どんな居抜き物件が買い手に求められるか把握しておくと、急な閉店でもスムーズに売却が進みます。

①個性的なカフェは、人を選んでしまう。

買い手のほとんどの方が、なるべくお金をかけずに開業したいというのが本心です。カフェブームもあり、色々なジャンルのカフェが存在する中、中には個性的なカフェがあります。お金をかけたくない開業者にとって内装のリフォーム代は痛手になります。また、出来るだけすぐ開業したい方も工事にあまり時間をとられたくないはずです。売り主と買い主のコンセプトがマッチすれば、売却もスムーズに行きますが、ミスマッチだった場合には、マッチする方に出会うまで待たねばなりません。そこで、次にどんなコンセプトの方が来ても応対できるような店舗、つまりシンプルなお店が求められます。

②キレイは、第一印象アップの秘訣

普段の清掃は、こまめに行っていますか?どんな業態であっても第一印象は、とても重要です。特に清掃が行き届いていないと、どんなに自身を持った店舗でもイメージダウンにつながります。内覧の時にぱっと見て良い印象を与える為にも日ごろからきちんと行いましょう。特に、内覧の日には、手あかが付きやすい、窓やガラス、鏡に手すりは、ピカピカにしておくとグっと好印象になります。ちなみに普段は照明を暗くしているお店でも、その日だけは照明を明るくしておくと、もっと印象が上がります。

③造作のメンテナンスや状況を把握しておく

居抜きのメリットでもある造作譲渡ですが、中にはそれを重要視している方も少なくありません。開業にあたり必要となる内装や設備に掛かる費用を出来るだけ節約したいという理由からです。造作やインテリア、厨房機器の中には、リース契約の物や自分自身で購入した物など沢山あると思いますが、特に調理器具の状況は全て把握する必要があります。清潔を保っているか、故障がないか、使用年数はどれぐらい経つのか、リース契約の内容(残債の金額や契約の引継ぎの可否など)はどうなっているのかなどまとめておきましょう。

買い主も出来れば、廃棄する物や故障品を譲り受けたくないと言うのが心情です。ましてや、開業してから壊れてしまったもしくは、リース契約だったことを知らずに開店当日使用出来なくなったとなると、いくら売却済だからと言っても状況によっては売り主の責任になってしまいます。それを避ける為にも、買い主に正直に伝えましょう。

④ちょっとした心遣いでもっと好印象に!

どんな居抜き物件が買い手に求められるかは、上記でおわかり頂けたかと思いますが、ちょっとした心遣いで印象をもっと上げてみましょう。買い主が店内以外に注目するポイントを抑えるということです。買い主は、成功したいと希望をもって開業します。その為に何が重要か・・・「お客様」です。

せっかく開業しても、お客様がいらっしゃらなければ経営には成功しません。そして開業者の大半が初めて経営する方ばかりです。その為に、あなたが知っているお客様の状況は貴重な財産です。誰しもが一等地に店舗を構えているとは限りません。それ以外の土地は、無価値なのか?そうでは、ありません。人気の店舗は、どこにあっても人気の店舗です。例え、あなたのお店が失敗していたとしても、それは貴重な情報源です。客層や客単価、客入りの時間、そして何故失敗してしまったのか?それだけでも情報としての大きな価値です。経営したあなたにしかわからない情報もあるかもしれません。なので次の方への第一歩の手助けをしてみてはいかがでしょうか?

続きはコチラ ⇒ 開業者から人気の業種!カフェの居抜きのポイント<2>

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