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居抜き店舗の造作譲渡を知ろう!<1>


居抜き 譲渡


居抜きで店舗を売却する時の最大のメリットでもある「造作譲渡」。これをキチンと知っているかどうかで、あなたの店舗の価値が変わります。

すでに売却を決めている方も、迷っている方や開業したばかりの方でも、早い段階で知ることが高額取引の一歩になります。

①まずは、造作譲渡について知ろう!

居抜き売却を考える上で切っても切れない「造作譲渡」ですが、それって一体なんなの?と言う方も多いはずです。まずは、「造作譲渡」について説明したいと思います。

「造作(ぞうさく)」とは、不動産用語で建物内を構成する部材や設備のことです。店舗の場合は、天井や床などの内装から什器、厨房機器、トイレ、インテリアなど店舗内にあるあらゆる設備を指します。

それらを「譲渡(じょうと)」すると言うことなので、簡単に言うと「店舗内のあなた所有の全ての物を次の買主の方に譲り渡す」と言うことになります。

ほとんどのケースが有料で譲渡しますが、中には老朽化などの理由で低価格もしくは無料で譲渡する売主様もいらっしゃいます。この交渉は、売主様と買主様の交渉になります。

ここで、注意しておきたいのはリース契約してある造作です。売主様所有の造作であれば、売買しても問題ありませんが、リース契約の場合はそう簡単にはいきません。リース契約は、契約先のリース会社との契約になりますので、例えば店舗退出と同時にリース契約が終了する場合に、買主様にそのことを伝えずにおくと、買主様は譲渡後その設備が引き揚げられてしまうなどのトラブルに見舞われてしまいます。

元々引渡す予定であった物がなくなってしまうと、営業に支障が出るどころか、買主様は売主様に対して譲渡契約の債務不履行を主張できますので、最悪裁判になってしまう場合もあります。そうならない為にも、造作の状態はキチンと把握しておきましょう。

②居抜きで売却するとこんなメリットが・・・

通常の退去の場合は、店舗をスケルトン状態にしなければならないので、ほとんどの造作は処分の対象になり、廃棄する費用は売主様ご自身で負担しなければなりません。

でも、居抜きで売却をする場合にはこの造作を有料で譲渡します。中には、格安な値段であったり無料で譲渡される方もいらっしゃいますが、それでも廃棄する費用を考えたらその差は歴然です。有料の場合は、手数料を引いた額が売主の手元に残ります。

普通の家庭ごみと違い、店舗内の造作を処分する際は、業者による工事が必要になることがありますし、ただ捨てるにしても大きなインテリアや什器などは安く処分出来ません。

その費用がなくなるということが、居抜きで売却する大きなメリットと言えます。

通常の退去の場合は、店舗をスケルトン状態にしなければならないので、ほとんどの造作は処分の対象になり、廃棄する費用は売主様ご自身で負担しなければなりません。 でも、居抜きで売却をする場合にはこの造作を有料で譲渡します。中には、格安な値段であったり無料で譲渡される方もいらっしゃいますが、それでも廃棄する費用を考えたらその差は歴然です。有料の場合は、手数料を引いた額が売主の手元に残ります。

普通の家庭ごみと違い、店舗内の造作を処分する際は、業者による工事が必要になることがありますし、ただ捨てるにしても大きなインテリアや什器などは安く処分出来ません。その費用がなくなるということが、居抜きで売却する大きなメリットと言えます。

弊社のある錦糸町(東京都墨田区)周辺に限らず、事業用の粗大ゴミは市区町村では引き取ってくれません。例えば、墨田区のホームページには、

「会社や飲食店・商店などの事業活動に伴って発生するごみや資源は、事業系ごみ(資源)として排出する事業者が自らの責任で処理することが原則です。」

との記載があります。そのため、厨房機器であれば、安くても買取業者に買い取ってもらう、もしくは無料で引き取ってもらう、場合によってはいくらか処分費用を払うことで引き取ってもらうことになります。物や量によっては、専門の処理業者に依頼しなければなりません。

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