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居抜き店舗の造作譲渡を知ろう!<2>


居抜き 譲渡


前回は、居抜きで譲渡することのメリットについてご紹介しました。

前回記事はコチラ ⇒ 居抜き店舗の造作譲渡を知ろう!<1>

③買い手の気持ちを考えて、上手に売却しよう!

居抜きの造作の全てが、中古品になります。どんな人でも高額で中古の造作を望んで買いたい!と思う人は少ないですよね?使い古して汚い状態や故障している物を喜んで受け入れる人も少ないです。

そこで、買い手の気持ちを考えて、お互い気持ちよく上手に売却しましょう!

売主様が出来る最低限のことは、造作を清潔に保ち、メンテナンスをキチンと行い、厨房機器類であれば使用年数や状態、メーカーをしっかり把握すること。そして、リース契約がある造作については、契約内容を確認し、処分方法を検討しておくと良いでしょう。

ここで、高額で取引したいからと言って、使用年数や不具合部分をごまかしてしまうと、トラブルにもなりかねませんので、正直に伝えることが大事です。基本的には譲渡後の故障の責任はとらない内容の契約を結び、引渡前にも買主様に状態の確認をしっかりして頂くことにはなりますが、引渡し直後の故障など引渡前に売主様が把握していたことが考えられる不具合が発生した場合、売主様に補償を求めることになる可能性もありますので注意しましょう。

④内見前にやっておくこと

上記では、普段からやっておいた方が良いことをまとめましたが、今回は実際に希望者が内見に来ることを想定したお話をしたいと思います。どんな物件でも、内見なしで契約に至る人は少ないです。ほとんどの人が内見をしてから契約しますが、そんな内見前に何をしたらスムーズに売却できるかをご紹介します。

上記でも清潔が第一と言うことを記載しましたが、これを一番発揮できるのは内見です。内見では、印象がすべてになってしまいます。手あかだらけの鏡やガラス、油でベトベトした床、変色してしまった壁紙・・・これを見て欲しい!と思う人はまずは少ないですよね?確かに立地重視の方であれば影響は小さいかも知れませんが、希望通りの造作譲渡ができるかは少し不安に思えます。

内見前には、普段より念入りに掃除に取り組みましょう。特に、反射する鏡やガラス、手すりなどはピカピカにしておくと印象は良くなります。あとは、店内が薄暗いと狭く見えてしまったり、暗い印象を持たれる場合もあるので、照明も調節すると良いでしょう。

また、電気や動力の契約容量やガスの容量(配管径)、参考値として公共料金の金額を聞かれることもあるため、事前に明細を用意したり、金額を把握しておくと慌てずにすみますね!

⑤造作売買の手数料を知っておこう!

忘れてはいけないのが手数料です、造作の売買でももちろん必要になってきます。造作譲渡の時の手数料は、売主・買主双方にかかってきます。そしてこの手数料は、仲介業者によっても大きく差がでます。譲渡金額にかかわらず、一律○万円というところもあれば、造作譲渡料の○%など様々です。一般的には、およそ10~50万円もしくは、造作譲渡料金の10%というところが多いようです。契約内容によっては手数料が掛からない仲介業者もあります。

ちなみに弊社にご依頼頂く場合は、契約の内容によって手数料が変わります。また、基本的に手数料は成約時にのみ掛かり、ご相談や募集活動に対する手数料は「0円」です。

「専任媒介契約」
弊社のみにご依頼頂き、他社様と並行・重複のご依頼はできません。ただし、成約時の手数料は「無料」

「一般媒介契約」
弊社以外の他社様にも並行・重複してご依頼頂けます。手数料は「譲渡金額の10%+消費税(最低額20万円+消費税)」

くわしくは、手数料体系について

詳細は弊社までご連絡頂くか、弊社の墨田区錦糸町本店(JR総武線・錦糸町駅より徒歩6分、東武スカイツリーライン・押上駅より徒歩12分)にお越し頂ければ、ご説明を致します。店舗にお越し頂く際は事前にご連絡下さい。

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