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飲食店を閉店する際にお酒も売れるんです!


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お酒を扱う飲食店を経営されている皆さん!店舗閉店時に余ったお酒をどうしようかお考えではありませんか?そのままの状態ですと、やむを得ず処分・・・と言う結果になってしまいます。しかし、その処分ちょっと待った!そのお酒、売却することが出来るのです!中には、価値のある一本が眠っているかもしれませんよ。

一般的な閉店・退去をする時の流れ

まず、閉店をする時には、従業員への通知やお客様への閉店通知、仕入先等の整理、リース契約処理等、店舗を運営する為に関わっていた方や業者との契約を整理することからはじめます。そして一般的に退去をする場合には賃貸借契約書の記載に従うことになりますが、ほとんどのケースで原状回復が必要です。原状回復とは、造作である外装・内装、看板、インテリア、什器に至るまで、借りたときの状態に戻すことを指します。大半の場合は、スケルトン状態に戻すことを意味します。その撤去や工事費用などについては、これまで使用していた現在の借主が全て負担します。

そのため、閉店から退去までの間で行う工事に大体2週間ほど掛かることから逆算し、退去日から閉店日を決定します。

貸主から厨房やトイレなどの一部の造作については、置いていってほしいと言う要望があったり、貸主との交渉により残置が認められたりすることがあるかもしれませんが、いずれにしても無償で渡す形になります。貸主には造作の買取請求ができないことがほとんどです。これも賃貸借契約書に記載してあると思いますので、確認してみてください。無償で残置することのメリットとしては、工事費の負担が減る事ですが、他の部分の工事や廃棄に費用がかかってしまうので、それほど大きなメリットではありません。


費用についてですが、原状回復にかかる費用がおよそ坪8万円前後+償却費+解約前家賃が発生します。預けていた保証金に関してはご自身に返ってきますが、保証金の金額よりも費用の方が大きいケースが多いようです。そのため、赤字経営で閉店の店舗の場合は、かなり痛い出費になってしまいます。

そして、注意して頂きたいところは、原状回復工事を行う業者の選別です。相談した初めの1社だけにこだわらず、プランや内容によって大きく変わる部分もありますし、費用もかなり前後する場合があるので、納得いく業者を選びましょう。貸主の指定業者がいる場合は言いなりになるしかない、と思われるかもしれませんが、その指定業者に価格の交渉を行ってくれる業者もおりますので、諦めないで下さい。

また、工事をする時間の取り決めや貸主によっては工事不要な部分がありますので、事前に貸主ときちんとすり合わせをしましょう。

最後に、返却期日についてご説明したいと思います。解約予告期間が経過し次第退去をすることになりますが、ギリギリまで営業したいが為に、工事期間を切り詰めてしまうと、短期間の突貫工事になってしまい雑な工事で後のトラブルになりかねません。業者によっては作業員を増やす場合もあるので、こちらも負担が増えてしまいます。

返却期日を過ぎても、貸主に迷惑をかけてしまうどころか、超過分の家賃に違約金まで追加されて請求される可能性がありますので、ゆとりを持って計画しましょう。

居抜き売却・造作譲渡の流れ

居抜き売却をして退去する場合の流れについてご紹介したいと思います。 居抜き売却とは、現在営業している店舗をそのままの状態で次の方に売却することを指します。原状回復する必要がなく、造作もそのまま譲渡することが出来ます。

例に弊社を利用して居抜き売却を行ったときの基本的な流れをご紹介致します。

1.店舗を閉店もしくは売却のご連絡を受け付け後、店舗に伺い、店舗の立地や商圏、設備、内装を拝見し、ご自身の希望価格を参考の上、売却価格を決定致します。

2.その後、売却に対するトラブルを防ぐ為にも、店舗貸主に原状回復(スケルトン)義務に対しての停止、造作譲渡などについての承諾を事前にいただきます。

3.その後、Web媒体や同業他社や優良飲食店様など様々な所へ情報配信をし、アプローチをかけマッチングします。その中でマッチングした新出店者様と売却条件の確認と共に造作譲渡契約を締結いたします。その後、賃貸借契約を解約し、新出店者様と貸主の賃貸借契約を締結します。

4.引き渡し日に、設備動作などの確認後、鍵を引き渡して完了となります。引き渡し完了後、造作譲渡代金をお受取いただけます。

居抜き売却は原状回復と異なり、原状回復工事が不要になり、無駄な解約告知後の家賃の支払いが減る上に、造作譲渡で収入にもなります。 注意点としては、出来れば閉店より前にご相談いただきたいことです。なるべく良い条件で売却したいのが本心だと思うので、ゆとりのあるスケジュールが最適です。 そして、造作譲渡ですが、目先のお金欲しさに造作の状態や使用年数を偽って売却してしまうとトラブルになり、訴訟に発展する事にもなりかねませんので、正直に伝えましょう。

閉店時に余ってしまったお酒を処分する前に売却しませんか?

お酒を扱う飲食店にとって閉店時の処分に困るのは「お酒」ではないでしょうか。捨てるには勿体ないですよね?そこで、処分する前に弊社にまずはご連絡ください!

弊社では、お酒の買取サービスも行っております。洋食店であれば、フランス、イタリア、その他各国の高級ワインやスパークリングなど、居酒屋や和食店であれば、十四代や獺祭などの日本酒、森伊蔵、魔王などの焼酎、バーであればウォッカやテキーラなど、日本酒・焼酎・洋酒・中国酒など、ありとあらゆるお酒の買取を行っております。 特に、箱、付属品完備などの状態が良い物やシリーズが揃っている物などは高額になる場合があります。

店頭や持ち込みでも買取できますが、出張や宅配買取も行っておりますので、お気軽にご相談ください。もし、店舗売却前で検討中の場合でも、店舗売却と同時にご相談をお受けいたします。お宝が眠っているかもしれませんよ!?

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