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原状回復(スケルトン)にかかる費用とは?<1>


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居抜きではなく、通常通りに退去する場合、原状回復しなければならないと言う契約になっていると思います。原状回復とは、かなりの費用が掛かるということは、皆さんご存知かと思います。しかし、原状回復が高額になるとは言うけれど、実際どれくらいかかるのか?そもそも、原状回復って何?と言う疑問を紐解いていきたいと思います。


意外と知らない!?原状回復とスケルトンの違いについて

退去をお考えの皆さんは、原状回復やスケルトンに戻さなければならないとか、多く耳にしているかと思います。実際のところ、どういう違いがあるのかご紹介したいと思います。

そもそも原状回復って何?

退去時の契約内容に原状回復しなければならない記載がある物件が大半かと思います。原状回復について多くの人が勘違いしやすいのは、原状回復=スケルトンと言うことです。実際の原状回復は、スケルトン状態に戻すことではなく、借りたときの状態に戻すことを指します。多くの物件は、借りたときの状態がスケルトン状態な場合が多いのですが、物件によっては細かな違いがある場合があるので注意が必要です。

スケルトンと、どう違うの?

スケルトンと言うのは、内装など何もないコンクリートの打ちっぱなしの状態の事を指しますが、原状回復は上記でも申し上げました通り、ただスケルトン状態にすればいいと言うわけではなく、借りたときの状態に戻さなければならないので、造作の撤去以外にも床や壁などの修繕も必要になってきます。契約の内容確認や現地調査、他にも貸主と内容確認や修繕工事の方法などを細かく検討をする必要があります。

原状回復には、どれぐらいの費用が必要?

スケルトン状態に戻す場合の費用ですが、坪8~10万円と言われています。実際、原状回復に細かな規定がある場合には大きく前後する場合がありますが、平均的にはそれぐらいかかると言われています。この中には、造作の撤去費用も含まれる形になりますが、業者によっては、この金額よりも高額であったり、安くなったりと言うことはあります。見積もりも出来るだけ多くの業者にお願いした方が、安く請け負ってくれる業者を見つけることが出来るでしょう。

でも安ければ良い、というわけにはいきません。いざ依頼してみたところ、別途追加で費用を請求され、結局は高くついてしまうこともありえますので、金額だけでなく、内容もきちんと把握してから依頼しましょう。もし以前に問題を起こしていれば、ネット等で調べることで、トラブル事例なども見つけることが出来るかも知れません。

また、物件によっては貸主の指定業者を使わなければいけないこともあります。その場合は合い見積もりを取って検討する、ということは難しいです。但し指定業者に対して費用の交渉を請け負ってくれる業者もありますので、指定業者がいるからといって諦める必要はありません。


それでは次に居抜きで売却するメリットをご紹介します。
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